
基本的に駆逐艦の主砲ダメージはボス戦などで決定的な差にはなりにくいです。だからこそ比較するのです。記事の最後で表にまとめています。
駆逐砲を比較するには手頃な標的艦がいないので戦術研究の「雷撃」の夕張に対するダメージを比較した。
1 コンセント
ちなみに今回はダメージ差を少なくするため棒立ちのままでどのくらいダメージを出しているのかを比較しています。シールドに防がれる分もダメージのばらつきに反映されます。まあ実際に敵がシールドを持っていることも多いので指標としては悪くないと考えてください。
発射数は 61回 / 90秒
装填指令の機嫌もありそうですが、ダメージのばらつきが大きかったです。
2 秋月砲
発射数は 73回 / 90秒
3 アイリス砲
発射数は 52回 / 90秒
検証した中ではばらつきが小さかったです。
3 タシュケント砲
発射数は 52回 / 90秒
かなり高いダメージでまとまっています。
4 開発ロイヤル砲
発射数は 64回 / 90秒
5 新駆逐徹甲砲
発射数は 60回 / 90秒、コンセントとほぼ同じです。
徹甲弾なので重装甲に対する補正が高く、期待の高い装備です。
まとめ
愛称(偏見) | DPS | 平均ダメージ(90秒、対軽装甲) | 誤差目安(90秒) |
コンセント | 121.8 | 10963.5 | 2454 |
秋月砲 | 139.3 | 12540.3 | 1147 |
アイリス砲 | 129.2 | 11629.8 | 1053 |
タシュケント砲 | 169.4 | 15242.7 | 2907 |
ロイヤル開発砲 | 137.6 | 12379.8 | 1881 |
新徹甲弾砲 | 146.9 | 13219.2 | 1115 |
コンセントとアイリス砲のダメージが思ったより低く、10cm砲は高い印象です。新しいロイヤルの対空駆逐砲も悪いダメージでは無いですが、秋月砲と同程度と言うと強そうに聞こえないです。
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